Thai Tam

id:ktagumaはMさんと一緒にThai Tamに。意外に美味しい店を知っているMさんは、私の知らない西麻布の店(ランチはやっていないので、探検隊員のid:ktagumaは当然夜の西麻布は知らない)を知っていた。そんなMさんだが、Thai Tamは行ったことは無かったそうだ(知っていることは知っていたけど)。

このThai Tamは何度も書いているように、ちょっとお節介なヴェトナム人の女将さんがチャームポイント。今日は、ヴェトナム風素麺を食べたのだが、そうめん汁を少ししかかけていないと「足りない」と言いつつ、私の皿の底をひっくり返して、バサバサかける。何か大学近くの定食屋に来た感じだ。

けれど、それがうざく感じないのは、女将さんが本当にお客のことを考えているから。食べ終わると「(量は)足りた?」と心配そうな顔で話しかけてくる。お客さんが不満足で帰ることが本当に心配なだけなのだ。

ちなみに本日のデザートはこんぶと小豆のタピオカミルクだった。Mさん曰くぜんざいの付け合わせの昆布を一緒くたに食べたいるようだった、だって。