番外編(2):韓国でカルビランチ&屋台

mshouji2005-01-13

ソウル・江南のお店

江南にある黄さんの会社でPC房やオンラインゲーム産業などの話を聞いた後、会社の方々と一緒に食事をした。カルビを焼いて野菜で巻いて食べたり、いろいろな小皿が出てきたりして豪華なランチであった。そしてとても美味しかった。

昨日の韓定食もそうだったが、韓国の料理では最後にご飯の「おこげ」が入ったスープが出てくる。薄味なので個人的にはちょっと物足りなさが残るのだが、これが出てくると「もうこれ以上はおかずは出てきません」という意味があるそうである。


ソウル・鐘路のとある屋台

夜は、Kさんと一緒に仁寺洞(インサドン)や鐘路(チョンノ)付近をぶらぶらした。そして、一生懸命手招きするおばさんにひかれて、とある屋台に入った。

僕らは韓国語がまったくといっていいほど分からないので、おばさんとの会話はひたすら身振り手振りだった。それでも、ショーケースの中を指差しながら、「これ」「2つ」と言えばなんとか通じるものだ。

ビールを飲みながら、海鮮チヂミやスープ、牛肉や海老、秋刀魚の焼き物を食べた。ただ焼くだけなので、当たり外れはほとんどなくて、どれもまずまずの味だった。